すわる姿勢は、人間の腰にはかなりの負担となります。正しいすわりかたをすると、腰への負担も減らすことができ、
腰痛対策をすることができます。
腰は、5つの骨が組み合わさってできています。腰骨のあいだには椎間板という、骨を支えるたクッションのようなものがあります。
すわる姿勢が悪ければ、椎間板にはかなりの負担がかかり、外へ飛びでてしまいます。すると神経が圧迫され、椎間板ヘルニアなどの
腰痛がおこります。正しいすわりかたで、腰を安定させて、腰痛対策を心がけなければなりません。
腰は横からみたときに、C型のカーブをしています。C型のカーブができていないと、腰はうまくバランスが取ることができません。いすに浅くすわると、C型のカーブがくずれ、椎間板が外へ飛びでてしまうことになります。この結果、神経が圧迫されて、
腰痛をひきおこすのです。
いすに深くこしかけて、正しいすわりかたをしましょう。そのときに、腰を支えるクッッションなどを使うのもいいですね。横からみたときにC型のカーブを作りやすく、
腰痛対策になります。
また、腰にかかる負担を少しでも減らすために、正しいすわりかたとともに休憩をとることも大切です。できれば30分おきに立ちあがって、両手を思いきり伸ばします。さらに、胸をはって背伸びをすれば、腰がらくになり
腰痛対策となります。