背の高いひとの腰痛対策

背の高いひとは背の低いひとよりも腰痛になりやすい、といったら驚かれるでしょうか。

背が高ければ、上にあるものを取るために背伸びをする必要がありません。無理な姿勢がないから、あまり腰痛になる原因がないように思われがちです。腰痛対策なんていらないのではないか、と考えるひともいるかもしれません。しかし、背の高いひとこそ腰痛対策が必要です。

背の高いひとの特徴として、腰をまげる動作が多いことがあげれます。上にあるものを取るために背伸びをする必要がないかわりに、下にあるものを取るためにかがまなければならないわけです。

また、背の高いひとは和室の鴨居などをくぐるさいに、上半身をまげて前かがみになることがよくありますね。腰をまげる動作には、みなさんが考えている以上の腰への負担があります。背の高いひとが背の低いひとよりも腰痛になりやすい、というのはこういわけなのです。

背の高いひとは、身長があるかわりに腹筋や背筋があまり強くないことが多いようです。つまり、高身長を維持する筋力に欠けているわけです。背の高いひとの腰痛対策は、まず腹筋や背筋を鍛えることです。

腰の正しいラインを保つことができる筋力を作りましょう。また、腰から上半身を曲げるのではなく、ひざを曲げてかがむようにして腰痛対策を心がけましょう。

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