重い荷物をあげたりおろしたりすると、ぎっくり腰をおこしやすくなります。重い荷物をもちながら、中腰で作業をするとさらに
腰痛をおこしやすくなります。これは、腰にかなりの負担がかかってしまうからです。
腰痛対策をなにもしなければ、いつか大変なことになってしまいます。
建設、港湾、宅配などの仕事では重い荷物を動かしたり、あげたりおろしたりする行為が多くなります。実際に、慢性の
腰痛になやむひともたくさんいるでしょう。
大型トラックを運転する場合は、長時間のドライブと重い荷物の作業がかさなります。
腰痛がつきものの職業だといってもいいでしょう。
腰痛対策を考えておかないと、仕事そのものができなくなってしまうかもしれません。
重い荷物ををあつかう場合には、その作業のしかたを変えるだけで
腰痛対策になります。毎日の仕事のつみかさねですから、注意していれば腰への負担は軽減されるでしょう。
ポイントは、重い荷物ををあつかうときに、上半身だけを使わないようにすることです。かならず股関節とひざを使って、荷物を体にそうようにして腰まで持ちあげます。重い荷物をはこぶときにも、体から離さないようにします。
できれば重い荷物は、背中にせおいましょう。手でもつときには、片手もちではなく両手でバランスよくもちます。重い荷物を持ちあげるときは、膝をついてから持ちあげるようにして、
腰痛対策を心がけましょう。