腰痛対策を考えるときには、腹横筋のはたらきがかかせません。腹横筋というのは、体をささえる脊椎のいちばん近くにある筋肉になります。椎間板と椎骨とがつながっているだけの脊椎を、安定した状態に保ってくれています。
腹横筋は、脊椎を守るために、不可欠な筋肉なのです。ですから、横筋が弱っていると
腰痛になってしまいます。
腹横筋が弱まると、脊椎を支えきれなくなります。体はむりにバランスをとろうとするため、いろいろな筋肉に強い負担がかかり、腰にもダメージがきてしまいます。 残念ながら、現代では生活様式の変化から、腹横筋が弱くなる傾向にあります。
腹横筋が活躍するのは、腹式呼吸をするときです。
腹横筋鍛えて、
腰痛対策をしましょう。腹横筋のための体操をご紹介します。
まず、両手を尻にあててたちます。尻をきゅっとひきしめて、腹横筋に力をくわえます。足を広めに開いて、腹横筋を動きやすくします。 息を鼻から大きくすって腰を落とし、息を口から大きくはきながら、腰をもどします。腹横筋のための体操は、腹式呼吸をしているときに腹部をできるだけ大きく動かすことです。腹式呼吸を深くしながら腹横筋を使うことで、やわらかく強くすることができるのです。
腹横筋のための体操は
腰痛対策になりますが、腰に痛みがあるときには無理に腰を上下させなくてかまいません。腹式呼吸だけを心がけましょう。