昔にくらべて、猫背になっている子供が多くなりました。まるで疲れきった大人のような背中をした子供までいます。子供をとりまく環境も変わり、そのせいで
腰痛をわずらう子供もいるようです。すでに、
腰痛は大人特有の症状ではなくなってしまったのです。
猫背のような悪い姿勢は、意識しなければなかなか治りません。習慣になってしまった悪い姿勢に、ストレスなどの要素がくわわると、やがて
腰痛をひきおこしてしまいます。
受験戦争や学校でのいじめなど、現代の子供は大人とおなじくらいストレスにさらされています。悪い姿勢であれば、子供であっても
腰痛に苦しむことになるのです。しかも、早い時期から
腰痛に悩まされることになり、大人よりつらいものになってしまいます。
子供の
腰痛として問題なのは、成長過程にも悪影響があるということです。体がしっかり育たなくなるだけでなく、集中力が欠けて成績がさがる原因にもなります。
大人とちがい、子供の
腰痛は自分から治そうと考えることがむずかしいものです。子供の
腰痛は、親がはやくから生活習慣を変えることで改善されます。
まずは、食生活を見直してみましょう。肥満になるような食事をしては、
腰痛にむすびつきやすくなります。全身を動かして遊ぶことができる機会を増やし、体の筋力やバランス感覚をやしなうことも大切です。