温冷浴

家庭でもできる温冷浴は、腰痛治療となります。入浴しながら簡単にできるので、ぜひためしてみましょう。

ただし体力の落ちている場合や、心臓疾患、高血圧といった症状のあるひとは、温冷浴が危険なこともあります。腰痛もふくめ、体の調子をみながら、注意して行ってください。

温冷浴というのは、水浴と温浴をくりかえすことです。水浴は17℃から20℃のシャワーにして、温浴は40℃から42℃の入浴にするのがいいでしょう。水浴と温浴をだいたい1分ずつ、7回から10回くりかえし、水浴で終わらせます。

温冷浴は、毛細血管が活発に動くため、血行がよくなります。また、肌に刺激となるため新陳代謝も活発になり、自律神経のバランスも整ってきます。腰痛にはとても効果があります。

それ以外にも、疲労回復、アトピー改善、肩こり改善、整腸、ストレス解消、免疫力アップといった効果もあるのです。

シャワーの水浴に体が慣れるまでは、温浴との差が少ないほうがいいでしょう。だんだん17℃から20℃のシャワーにするようにします。さらに、水浴は足からはじめて、上半身へするのがいいですね。体へよけいな負担をかけなくて済むからです。

温冷浴はとても効果がありますが、1分間づつ入浴とシャワーくりかえすので、あわただしくなります。シャワーの温度を変えることができるのであれば、シャワーだけで温浴と水浴をしてもかまいません。

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