腰痛コルセットには、軟性コルセットと硬性コルセットのふたつがあります。
軟性コルセットは布製になっていて、一部のみ支柱があります。それほど腰をしっかり固定しなくてもいい場合には、軟性の
腰痛コルセットでかまいません。
硬性コルセットは、腰をしっかり固定するために、プラスティックや金属といった材料が使われます。
腰痛の手術をしたひとや、カリエスなどで背骨にひどいダメージがあるひとに向いています。硬性コルセットは、それぞれの体に合わせてつくられます。
整形外科などでつくるコルセットは、平均的な価格が5万円程度とかなり高額なこともあり、保険を使うことができます。保険適用のくわしい内容は、コルセットをつくるときに確認しておきましょう。
腰痛コルセットで、気をつけておきたいことがあります。それは、
腰痛コルセットを着用しているだけでは、
腰痛はなおらないということです。あくまでも
腰痛コルセットというものは、腰をしっかり固定して、体の動きをセーブするものです。
腰痛に悪影響のある動作や、
腰痛によくない姿勢をとらないようにするものなのです。
腰痛コルセットは、腹筋や背筋をサポートすることはできますが、
腰痛治療にななりません。着用するだけで安心せずに、
腰痛対策となる日常をおくることが大切です。