腰痛に効く薬

腰痛の症状には、さまざまなものがあります。

腰がじーんとしたり、びりっとした刺激があったり、入浴やもむ行為で腰痛が改善しなかったりすることもありますね。こういった腰痛は、末梢神経が傷ついているケースも考えられます。末梢神経が傷ついているときには、腰痛に効く薬で改善させることができます。

末梢神経は、全身に広がっている神経です。脳や脊髄といった中枢神経を中心に、手足、目、耳、皮膚、内臓などにいきわたる神経なのです。末梢神経は、たとえば脳からの命令を手足へと伝えたり、目、耳、皮膚からの情報を脳に伝えたりします。この大切な末梢神経が傷ついていれば、痛み、しびれ、こりといった情報になります。

つまり、腰の末梢神経が傷ついていれば、腰痛となってあらわれるわけです。末梢神経の傷を治してくれるのが、ビタミンB12のなかにある活性型のメコバラミンです。メコバラミンが、腰痛にきく薬になります。

メコバラミンは、はじめは腰痛の薬ではなかったようです。ビタミンB12欠乏症や貧血といった症状の治療薬でした。その後、メコバラミンが末梢神経の傷をなおすことがわかり、整形外科などを中心として腰痛に効く薬として利用されるようになったのです。メコバラミンが腰痛に効く薬として使用されて、30年以上がたつそうです。

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